config_M2M

実践IOTハウスのM2Mシナリオ

  • 家中に散らばるRaspberry Pi zero WHで分散処理

  • 個々に搭載しているデバイスや機能を外部から利用可能にする

  • 単一で完結処理出来ない機能やスペック的に厳しい物は他へ依頼する

  • ローカルネットワークに無い機能はGmailで外の世界へ依頼する

    • Gmailにより世界に繋がるM2Mの実践IOTハウス
  • 設定
    Dio ControlタブでAction:high→low or low→highでSend_mesageを選択、Addressへローカルアドレス、Messageボックスへキーワードやメッセージを設定します

    ①入力イベント:防犯センサー high→low、iot00f.localホストへMessageボックス:「dio0low」送出、iot00fが入力ポート0番イベントhigh→lowを実行

    ②Messageボックス:「あかりをつけて」送出、iot00f.localを監視しているブラウザが処理して「あかり」を設定している出力ポートをhighへ

    ③Messageボックス:「@あかりをつけて」送出、iot00f.localを監視しているブラウザが処理して「あかりをつけて」を発話・・・発話出来るブラウザが監視している場合

    Alexaで返事出来ない事をブラウザから応答できるスクリプトpepoalexahelp

    ④ AddressがGmailアドレスの場合Mail Settingsタブで設定したキーワード監視中のIOT-Houseがマッチ出力番号をHigh又はオンする、又は監視しているブラウザが処理・・・Gmailなので世界中に繋がる事が出来る、なのでM2Mで世界に繋がる実践IOTハウスです


  • 実際のIOTハウスでは

    • 人感センサーが接続されている機器からモジュールカメラが搭載している機器へ動画メールか写真メールを時間帯を切り替え依頼
    • 開発当初からGmail経由で外の世界から家の家電を操作していたがhomebridge alexaでより快適に操作・・・夏場、外出中alexaアプリでペット・ルームの温度を確認、エアコン冷房を運転
    • 寝室の温度を測定している機器から温度により換気扇が接続している機器へ運転、停止を依頼・・・熱帯夜でも無い限り27度で運転、停止すれば快適
      Auto Prosessタブで部屋温度でリモコン high・low
      出力4(リモコン)と入力4(リモコン入力)が接続を接続している為、リモコン入力のhigh,lowイベントが発生
    • 温度上昇→iot02fホストへ出力4high依頼→換気扇が運転
    • 温度下降→iot02fホストへ出力4low依頼→換気扇が停止
    • iot02fは時間帯と入力条件により換気扇を運転、停止・・・実際は省エネとハンチング防止の為、間欠運転をしている
  • more information and source
    https://github.com/kujiranodanna/IOT-House/blob/master/raspberrypi/usr/local/bin/pepoalexado
    https://github.com/kujiranodanna/IOT-House/blob/master/raspberrypi/usr/local/bin/pepomsgsend