空気環境の監視
温度、湿度、IAQなどアナログ値をスライス、1分単位で規定値の上下限値を超えたらアクション、空気環境の監視を自動化出来ます
- DIO Settingsタブで空気環境のスライスを設定、必要に応じて上下限値を超えたらアクション・・・今回は警報アナウンスとlinenotifyで通知
- Sound Settingsタブで事前に「温度が設定値を超えました対処して下さい」など音声ファイルを用意アップロードしておきます
- Auto_Processタブで条件を設定、自動化はLinuxのcronを使います
- 温度が規定値より上昇したら毎分固定メッセージをアナウンス設定・・・事前に作成した音声ファイル「温度が設定値を超えました対処して下さい」を再生
- 湿度が規定値より上昇したら毎分固定メッセージをアナウンス設定・・・「湿度が設定値を超えました対処して下さい」
- IAQが規定値より上昇したら毎分固定メッセージをアナウンス設定・・・「空気が汚れています直ちに対処して下さい」
- これらは標準のWEB GUIで設定できます
- ここからは標準で作成されたスクリプトを温度、湿度、空気質の値を音声変換とlinenotifyで通知するように変更します
スクリプトは/www/remote-hand/tmp/以下auto_act0,auto_act1,auto_act2
1 | #!/bin/bash |
1 | #!/bin/bash |
1 | #!/bin/bash |
- linenotifyで通知する